
研修用カードゲーム好評 発言促し会議生き生き 仙台(2)
- 1 大豆洗いψ ★ 2007/06/07(木) 21:55:30 ID:???
- 会社の会議などで自由に発言させて、独創的なアイデアを引き出す「ブレーン
ストーミング」を身に付けてもらおうと、仙台市青葉区の情報技術(IT)系の
ベンチャー企業「デュナミス」などが研修用のカードゲームを開発、好調な売れ行きを
みせている。ゲームを通じて自由な討議形式に親しみ、会議の活性化に役立つという。
商品名は「ブレスター」。デュナミスと宮城県産業技術総合センター(泉区)が
共同開発。宮城学院女子大学芸学部の西浦和樹准教授(心理学)が協力するなど、
「産学官」が連携した。
ブレーンストーミングは既成概念にとらわれず、自由奔放に意見を言い合うことで
新しいアイデアを生み出す手法。「とっぴなアイデア歓迎」など4つのルールを
守って会議を進める。中でも、発言しやすい雰囲気にするための「批判禁止」は
重要なルールだ。
デュナミスは米国の研究結果を基に、企業研修のノウハウを生かしてカードゲームの
形にした。
カードはトランプの形で90枚ある。プレーヤーは4人以内。一人一人に「批判的な
意見を取り締まり、場の雰囲気を良くする」「とっぴな発言をする」「アイデアの数を
たくさん出す」などの役割が割り振られる。
例えば、「読まずにたまる本を減らすにはどうするか」など設定したテーマに対し、
個々の役割に沿ってアイデアを時間内に出せなければカードを捨てられない。
最後に枚数の多い人が負け。
何度か繰り返すと、批判を恐れずに発言が出るようになり、ブレーンストーミングが
自然に身に付くという。
3月の発売以来、140個以上売れた。研究機関や大手企業から注文が相次いで
いるという。
開発の中心はデュナミスの石井力重さん(33)。新エネルギー・産業技術総合
開発機構(川崎市)の職員で、産学連携の橋渡し役として同社に出向している。
石井さんは「発言や企画提案をしやすい雰囲気づくりに役立つので、企業などに
使ってもらいたい。創造的な人材や組織が増えればうれしい」と話す。価格は4900円。
河北新報
http://www.kahoku.co.jp/news/2007/06/20070607t12056.htm
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