
【政治】 政府が「中間書庫」を試験運用 各省庁が紛失したり、破損したりする公文書を国民がいつでも見られるよう専門家が一元管理(21)
- 1 ランボルギーニちゃんφ ★ sage 2007/11/27(火) 06:22:16 ID:???0
- ▽政府が「中間書庫」を試験運用、専門家による一元管理(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20071126i504.htm
政府は、歴史的に価値を持つ可能性の高い行政文書を早い段階から保管するため、
各省庁の公文書を専門家が一元的に管理する「中間書庫」システムを近く試験的に運用する。
当面、内閣官房と内閣府の文書を対象とする。2011年度をめどに、
独自の保存施設を持つ外務省と宮内庁を除く全省庁で本格運用に入りたい考えだ。
保管の対象は、閣議にかけられたり、次官級以上が決裁したりした重要な文書のうち、
各省庁が日常業務で使用しなくなったものだ。公文書は30年の保存期間後、
公文書館へ移されるが、これまでは各省庁の保管方法がまちまちで、紛失したり、
破損したりする例があった。このため、公文書館への移管前に、
専門家が資料的価値の有無を判断し、集中的に管理する必要があると指摘されていた。
内閣府は、中間書庫として、東京・芝浦の倉庫を借り、約1000冊の内閣府などの文書を移す。
公文書館職員のOBが文書の評価と選別、リストの作成などの整理を行い、資料的価値を持つ
可能性のある文書は、公文書館に移すまで、空調の整った倉庫で保管する。
価値が低いと判断された文書は、元の省庁に戻し、保存期限後に廃棄される。
内閣府によると、米、英、仏、独など欧米各国政府は、公文書館とは別に、中間書庫に相当する
「レコードセンター」を整備している。中間書庫の必要性は、官房長官の私的諮問機関
「公文書等の適切な管理、保存及び利用に関する懇談会」が昨年6月に提言した。
福田首相は公文書の保存・管理態勢の拡充に積極的で、今年10月の公文書館視察の際、
「大事な記録や歴史的な文書を保存、管理して国民がいつでも見られるようにすることは必要だ」
と述べていた。
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